上戸彩＆今田耕司がＭ－１司会
2008-12-10
若手漫才の日本一決定戦「Ｍ－１グランプリ２００８」の決勝進出者８組が決まり８日
東京・六本木のテレビ朝日で発表された
大会史上最多の４４８９組から選び抜かれたのは出場順に
ダイアン、笑い飯、モンスターエンジン、ナイツ、Ｕ字工事、ザ・パンチ、ＮＯＮ ＳＴＹＬＥ、キングコング
決勝は２１日に行われ
敗者復活戦の勝者を加えた９組でＭ－１覇者の称号と賞金１０００万円を狙う！
決勝の放送は２１日午後６時半からテレビ朝日系で完全生中継
司会をタレントの今田耕司（４２）と、女優の上戸彩（２３）が務めるほか
審査員は大会委員長の紳助、ダウンタウンの松本人志（４５）、タレントの上沼恵美子（５３）らが
担当する。また、敗者復活戦は昨年と同様
決勝同日に東京・大井競馬場で開催。準決勝で敗退したメンバーが最後の１枠をかけて争う
最近のM-1は人気があるのか・・・
個人的な興味はあまりない・・・
M-1で優勝したコンビにはいろいろなテレビ出演が約束される
だが、これは芸人達が一般庶民に対して仕掛けている
ただの番組にしか感じない・・・
芸人にとっては、M-1で優勝する事で今後の道が開けるので価値のある事であっても
みている視聴者からすると、たいした関心のない人も多い
メディアに操作されているブームやはやり・・・
M-1はある種典型とも言える
話題づくりをがんばっているが対して名前も知らない
顔も名前も一致しないようなコンビの漫才を「今後の芸人としての展開」をいうネタで視聴者をつる
年々面白くなくなってきているし、優勝したコンビが面白いとは思わないときもある
今年の目玉は上戸彩の司会のようにも感じる程度の芸人の集まり・・・
今後M-1はどんな方向に進むのであろうか・・・
