浜崎あゆみ「右手負傷」で手術 テレビ出演取りやめでファンに謝罪
2008-12-27
歌手の浜崎あゆみ(30)は2008年12月24日、仕事中に過労により貧血を起こし
転倒して右手を負傷した
翌25日に手術を受けていたことを、ファンクラブ会員専用ブログで、12月26日に明かした
全治3週間の大けがを負い、マイクを持つことすらできない状態で
12月26日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション スーパーライブ 2008 」の出演も取りやめた
「こんな大変で大切な時期に、私の自己管理能力の至らなさから、
このようなアクシデントを起こしてしまった事、本当に悔しく、無念な思いでいっぱいです。
そして何より、みんなに申し訳ない気持ちでいっぱいです。本当にごめんなさい」
とファンや番組関係者に謝罪している。
手術は「とてもこわかった」という
術後、麻酔が切れると激しい痛みに襲われたが
医者に笑顔で「もう大丈夫ですよ」と言われた瞬間
張りつめていた気持ちが一気に緩んで、泣き出しそうになった
デビュー10周年目という今年、「最後の最後まで、たくさんの試練」があった、と振り返る
1月には左耳の突発性内耳障害が悪化し、左耳がほぼ聞こえなくなっていることを明かしていた
一方で、「逃げずに向き合い、これらを全て乗り越えられたら、その先には綺麗に広がる空がある」
と教えてもらう機会にもなった。
12月30日、31日には東京・渋谷の国立代々木競技場第一体育館で年末恒例の
カウントダウンライブ開催、大晦日の「NHK紅白歌合戦」の出演も予定されている
「負傷」の影響で、今後の活動が心配されるが
これについてはオフィシャルホームページで随時、発表するとしている